かんたんパソコン道場


情報の探し方


いろいろな検索サイト
インターネットにある情報はすごい量ですから欲しい情報がインターネットで手に入ることはよくあります。
うまく探せばかなりの確立で役立つ情報を見つけることができるでしょう。
しかし、反面情報量がありすぎていらない情報に埋もれて価値のある情報を探しにくいのも事実ですよね。
そこで必要なのが検索サイトです。
検索サイトは様々な方法でインターネットにある情報をデータベース化しています。
そのおかげで欲しい情報のキーワードから情報を探したりできるんですね。
YAHOOは知名度も高く有名ですよね。
私はgoogleも情報量が多く使いやすいサイトです。

膨大なインターネットの情報から必要な情報だけを取り出す。
これが、効率よくインターネットの情報を活用するテクニックではないでしょうか。
それでは検索結果を絞り方を見ていきましょう

色々な検索サイト
YAHOO
Google
Goo
infoseek



YAHOOの検索方法

キーワードが一つの場合
検索窓にキーワードを入力して検索のボタンをクリックします。
例えば
液晶テレビ
と入力してみます。
検索ボタンを押すと液晶テレビのキーワードを含むサイトが表示されます。

複数のキーワードで情報を絞る
今度はキーワードを二つ設定してみます。
シャープの液晶テレビの情報が欲しいとします。
検索窓に
液晶テレビ シャープ
と入力して検索してみます。
今度は液晶テレビの情報でもシャープを含むものが表示されます。
さらにキーワードを増やして
液晶テレビ シャープ 価格
とすればシャープの液晶テレビの価格が調べられます。

複数のキーワードの条件とは
キーワードが複数ある場合条件のつけ方によってより便利に検索結果を絞ることができます。
この方法を覚えると高度な検索が一発で完了します。
ココでは検索のキーワードを
A と B
としてみてみましょう。

AND検索
AND検索とは、両方のキーワードを含む検索です。
つまりAとBの両方のキーワードを含む検索結果を表示します。
よく使う複数のキーワードを使った検索ですよね。
YAHOOでは
A*B
と入力します。

OR検索
これは、二つのキーワードのうちで、どちらかのキーワードを含む検索結果を表示します。
AかBの入った情報を表示します。
当然AとBの両方が入った情報も表示されます。
YAHOOでは
A+B
と入力します。

NOT検索
これは、Aという情報の中からBという情報を含むものを除外したものを表示します。
言い換えるとBを含まないAということです。
YAHOOでは
A#B
と入力します。

優先検索
これは入力するキーワードで優先させるものを決めることができます。
たとえば
(A#B)*C
とすると、(Bを含まないAの情報)とCという情報の両方を含むものとなります。

代表的な検索方法をご紹介しましたがあまり考えすぎても複雑になるので
何かを調べるときに試してみてこれは便利だと思う方法を覚える方が気楽かもしれません。

YAHOOでは、検索ボタンの横に画像、ニュース、辞書のボタンがあります。
キーワードを入力して画像のボタンを押すと、キーワードの画像だけを検索できます。
ニュースや辞書なども押してみてください。
インターネットの便利さを実感できます!


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